Client Summit Day 1
昨晩のオープニングカクテルパーティに続き、Digital Reinvention(デジタル再発見)というタイトルで今日からクライアントサミットがスタートしました。そろそろデジタルチャネルをマーケティングの一部分という考え方を止めようというテーマの下、様々な議論が行われました。アベニューAレイザーフィッシュからスピーカーが出るだけではなく、ナイキ、マイクロソフトといったクライアントも登壇し、クライアントの視点からも、今回の変革について事例や最新技術の紹介を交え、説明が行われました。ゲストスピーカーにはワイヤードマガジンのクリス・アンダーセンが来て、ロングテールマーケティングについて事例を交え、説明がありました。
全体の論調は完全にWEB2.0で、いかに企業が伝えたいブランドメッセージを、消費者自身に語らせる仕掛けをメディア横断的に展開できるかについての議論や紹介がほとんどだったように感じます。それだけ、YoutubeやMySpaceといったSNSの影響力が急速に高まっている証拠でしょう。
モバイルについてもいろいろな議論がされました。日本市場と比較すると、驚くような内容はありませんでしたが、一つだけ気がついたことは、技術もプラットフォームもWEBと同様にオープンだということです。従って、いったん立ち上がってしまうと、日本よりも急速に市民権を得て、行動が変わってしまう可能性があります。そういった視点では、米国の動向も今後注意してみて行く必要があると思います。
明日は、Digital Reinvention Around the Worldというタイトルで、世界的なデジタルマーケティングの潮流は同一な部分と各国毎に違う部分があるということで、私も日本の最新動向の紹介をします。また、追ってご報告します。