AARF 2008 Digital Outlook Report
アベニューAレイザーフィッシュから、デジタルアウトルックレポート2008が、発行されました。米国を始め、世界の最新のインタラクティブメディアならびにインタラクティブマーケティングの動向が、レポートされています。今年は、当社のアナリストが、「the mobile web - the center of Japan's internet experience」というタイトルで日本のモバイルインターネットについて執筆しました。76ページからです。オンラインサインアップさえすれば、ご覧頂けます。ぜひ参照ください。
今年のレポートは、ソーシャルメディアが広告ビジネスにおいても本格的に台頭してきたことを、大きく裏付けました。米国アベニューAレイザーフィッシュの取り扱い広告の構成比で、過去四年間で初めて、ポータルサイトへの広告出稿比率が前年を下回ったとのことです。増えたのは、ブログやSNSといったソーシャルメディアです。また、2007年に出稿したメディアの数は1,800に上り、2006年の863から大きく増加しました。まさに、ビッグサイトからスモールサイトへの広告予算のシフトです。これらのデータは、広告代理店一社の実績ではありますが、米国最大のメディアバイヤーの動向は、市場全体の動向を占うヒントにはなります。
ソーシャルメディアの活用というと、YouTubeに口コミビデオを投稿したり、Facebook(米国で急成長するSNS)とタイアップしたりといった初期の実験段階は終わり、もっと新しくて深いマーケティング活用の形が生まれつつあります。こうしたマーケティングを、Social Influence Marketing と呼んでいます。本レポートについては、機会を見つけ、今後も紹介していこうと思います。
本レポートについては、下記ブログでも取り上げられています。
http://www.superhypeblog.com/
http://www.jefflanctot.com/